2月11日(日)
晴天の中で開催された、第10回ピリカウィンターフェスティバル。
毎年恒例となっているアルペンスキーGS大会では、ジュニアから大人まで約100名の選手が参加し、白熱した競技が繰り広げられました。また、1月にルスツリゾートで行われた北海道スキー技術選手権大会において、函館地区から初の優勝者となった『山野井全選手』が前走を務め、間近で見る迫力ある滑りに観客からは大きな歓声が上がっていました。
昨年に引き続き長蛇の列が出来ていたチューブ滑り台などの子供向けコーナーに加え、キッチンカーやレストラン加味丘diningの当日限定メニューなども大好評で、売り切れも続出。
また、明治安田生命様の健康に関するブースや、JA今金様のこの時期では大変貴重な『今金男しゃく』販売なども賑わいを見せ、普段スキーやスノーボードを行わない方も楽しめる冬のお祭りに、幅広い世代の方が笑顔で楽しんでいました。
当日の様子を、北海道を流れる川や湖などの「水辺」の魅力を発信するサイト『かわたびほっかいどう』様がレポートしてくださっていますので、ぜひそちらをご覧ください。